幼児におすすめ!頼りになるスマホアプリ3選

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幼児期の幅広い年齢で遊べるスマホアプリ

【パズルアプリで、外出先でも楽しく集中力・記憶力を高められる】

わが家で使っているディズニージグソーというパズルアプリは、6ピースから遊ぶことができるので3歳児でも楽しく遊んでいます。

ピースを多いものに増やせば大きくなっても楽しめます。

パズル遊びは大きかったりパーツを紛失してしまう恐れがあるので、外出先ではできないことが多いですが、アプリのパズルゲームなら気にせず楽しめます。

音無しでも楽しめ、完成図を思い浮かべながら集中して取り組むので記憶力・集中力を高めたり、達成感を味わうこともできます。

ディズニー以外にもたくさんのパズルアプリがあるので、お気に入りを探してみてください。

文字に興味を示し始めた幼児にはひらがなアプリ!

文字に興味を示し始めたら教えるチャンスなので、楽しく文字を覚えてもらいたいですよね。

そんな時に頼りになるのがひらがなアプリです。

わが家では、学研のひらがな・カタカナアプリを使用しています。初めは「し」や「へ」など真似しやすい文字からスタートします。

真似して書けると花丸がもらえるので、ドキドキしながら楽しんで学んでいます。

自宅でじっくり学ぶ際は紙とえんぴつが一番いいと思いますが、アプリは外出先の待ち時間などで利用すると便利です。

 幼児期に分数!?感覚的に学べるスマホアプリ


幼児期に分数を教えると聞くと早すぎる気がしますが、分数マンモスというアプリでは感覚的に楽しんで学んでいくことができます。

氷と同じ量のブロックを落とすと氷が割れてゴールできる、というところから始まり、物は上から下へ落ちる、高いところから低いところへ落ちるということも学べます。

氷と同じにするには、ブロック一つなのか二つなのかと考えるところからスタート。

レベルが上がっていくと分数が出てきて、氷を2分の1にする必要があったり難しくなっていきます。遊んでいる本人にとってはゲームを楽しんでいるだけで、分数に慣れていくことができます。

幼児がスマホと上手に付き合うために

【夢中になりすぎないために、ルールを決めよう】

スマホの画面を集中して見続けることになりますので、目の負担が心配です。あまり長時間になりすぎないようにしましょう。

スマホは子どもにとっても魅力的なものなので、スマホに夢中になりすぎるあまり他の遊びに興味がなくなってしまう恐れもあります。

スマホアプリで遊べるのは、病院の待ち時間や静かにしていないといけない外出のときだけなどルールを決めましょう。

アプリを入れるのはスマホではなくタブレットにして、普段は目につかない場所に置いておき、外出時はタブレットを持ち出すようにするのも良いでしょう。

【親子で一緒に遊ぶのはスマホよりももっと楽しい!】

スマホに育児をさせてはいけない、とよく言われますが、現代ではスマホと育児を切り離すのは難しいと思います。

スマホで写真を撮ったり、ストップウォッチのアプリでタイムを計って競ったり。スマホで子どもに写真を撮ってもらうのも、興味のあるものや子どもの見えてる世界が見られておもしろいです。

子どもが夢中になるということは、刺激や学びがありメリットもたくさんあるからだと思います。ですが、先にも述べたように夢中になりすぎてスマホ以外の興味を失ってしまうのは少し不安があります。

余裕がある時は一緒にたくさん遊んで、スマホ以外にももっと楽しい世界があるということを伝えていきたいですね。