幼児期から遊ばせたい!買ってよかった知育玩具3選

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幼児期からプログラミング的思考を身につけられる知育玩具とは

【試行錯誤した結果うまくいった!という経験を積むことができる】

ころがスイッチは、ボールを転がしてさまざまなパーツを通りゴールを目指す遊びです。

プログラミングというと幼児期にはまだ早い気がしますが、ころがスイッチで身に付くプログラミング的思考とは、考えたものを組み立て、試してみてうまくいかなければ直すという試行錯誤する力のことです。

ボールは高いところから低いところへ転がる、直線が長すぎると止まってしまうなど遊びながら学ぶことができます。

自由にコースを考える想像力・試行錯誤しながら取り組む集中力・思い描いたものがうまくいったときの達成感を味わうことができます。

できなかったことを工夫してできるようになったという経験は、後の勉強や運動にも大いに役立ちます。

形に親しみ創造力を育める幼児期の知育玩具とは

マグフォーマーは、マグネットでくっつく四角や三角のピースを使って遊ぶ立体パズルです。

カラー写真の説明書を見ながら真似してつくることも、好きなようにつくることもできます。

マグネットの特徴を活かし、平面から立体にすることもできます。正方形のピース6つを並べて、持ち上げると立方体になるなど、のちのち算数に役立つ図形の知識を遊びながら身につけることができます。

わが家の3歳男児は車が好きなので、ポリス&レスキューセットという救急車両を作れるシリーズがお気に入りです。くっつく感覚が楽しいようで、オリジナル作品を作って遊んでいます。
※補足注意:「マグネットボール」と呼ばれる強力な小型磁石を使ったおもちゃでは、幼児が、誤飲した結果、内臓を傷つけてしまう事故が発生しています。購入は控えましょう。

 幼児が地図に親しみやすくなる地図パズル

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ひとつひとつが都道府県の形になっている日本地図パズルは、地図に親しむのにおすすめです。

自分の住んでいる県の場所と名前を覚えるところからはじめて、おばあちゃんの家があるところや旅行に行ったことがある場所、引越しちゃったお友だちがいる場所など子どもが興味を示しそうな場所から教えていくと、わりとすんなり覚えていきます。

大きい北海道と小さな沖縄は覚えやすいしパズルにはめやすいようで、3歳児でも場所と名前を覚えています。

無理強いはせず、興味を示したり訪れる機会があった場所から少しずつ覚えていければいいなと思います。

幼児におすすめの知育絵本と知育玩具のレンタルについて

【都道府県を楽しく覚えられる絵本】

「1日10分でちずをおぼえる絵本」は、都道府県の形を生き物や乗り物などにして描いてあります。

例えば「えいのかたちは北海道」「えびのかたちは青森県」といった風に覚えていきます。都道府県の形を身近なものの形に例えることで、場所や位置関係を覚えやすくなるようです。

小学生の長女はこの絵本のおかげで学校で都道府県の勉強をする前に覚えていたので、テストのために勉強をしなくて済んだようです。

各都道府県のページには特産物と有名な物も書いてあります。先に紹介した地図パズルと合わせて幼児期から親しむことで、「地図」への苦手意識や抵抗がなくなります。

【年齢にあった知育玩具をレンタルできる!】

知育玩具は値段が高いものも多いですし、たくさん試したくても収納スペースにも限りがあります。

レンタルサービスを使えば、年齢に合った知育玩具を試すことができます。

私が第一子を出産したときにはあまり聞かなかったサービスで、すでにおもちゃがたくさんあるので今後も利用する機会はなさそうです。

サービスによっては気に入ったおもちゃは延長できたり買い取ったりすることもでき、どういった物を気に入るか悩んだり、買いに行く手間を省き子どもが気に入ったものだけを残すことができるので当時あったら利用してみたかったです。