幼児の室内遊具はメリットばかり!我が子の可能性を広げる方法とおすすめ遊具

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自宅で過ごす時間が多い幼児期、室内に遊具を導入して時間を有効活用しよう

【 幼児の体力は無限!身体を使って遊ぶ時間が豊かな人生に繋がる】

幼児期の子ども達は疲れ知らず・・・子どもの体力ってなんでこんなに無限なの?とため息を漏らした経験はありませんか?幼児期の子どもは身体を動かして遊ぶことが大好き!

遊んでばかり・・・と思いがちですが、子どもも無駄に遊んでいるわけではありません。

じつは遊びを通しての身体活動は、体幹を鍛える・多様な動きを身につける・心肺機能や骨形成にも影響を与え、豊かな人生を送るために必要な行為と言われています。

とはいえ、ずっと子どもについて公園にいるわけにもいきませんよね。そんなときは自宅に室内遊具を取入れ、お家時間をもっと有効活用する方法についてご紹介していきます。

自宅に幼児向け遊具を取入れ、お家時間を身体を動かす時間に変えよう!

公園に行けば遊具がたくさんあるので、簡単に身体を動かして遊ぶことができます。

分かってはいるんだけど、小さな兄弟がいたり、公園が遠かったり、風邪の蔓延が心配など、なかなか行けないこともあるのではないでしょうか?

そんな時、家でどのように過ごしていますか?塗り絵や折り紙?テレビやゲーム?

数日であればよいのですが、長く続くと子どもの体力低下だけではなく身体能力の発達に悪影響を及ぼすこともあります。

また身体を動かせないことで子どもがなかなか寝付かない、癇癪を起こすようになったなど、ストレスが溜まる原因になりかねません。

そんなときは、思い切って自宅に遊具を取入れてお家時間を有効活用してみることもおすすめです。

どんな室内遊具が人気?おすすめは?自宅に合わせて上手く取り入れよう

幼児 遊具

人気の室内遊具といえば、滑り台やジャングルジム、トランポリンや鉄棒です。また動くことが好きなお子さんには室内用の三輪車や乗り物も人気です。

購入後に、遊具がカラフルすぎて家の雰囲気に合わない、部屋のスペースを占領してしまい後悔している・・・と親御さんのストレスの種にならないよう、ご自宅に合ったものをしっかり選ぶようにいましょう。

また設置する場所は必ず大人の目が届くところを前提に選ぶことが大切です。

最近は折り畳める遊具が増えていますが、ジャングルジムに滑り台やブランコがついているものを選べば、一つでさまざまな遊びをすることができます。

就学を意識して導入するのであれば鉄棒とマットがおすすめです。鉄棒にあと付けできるブランコやはしごなどもありますので小さい時期に導入しても良いでしょう。

マット運動用のマットをベビーマットとして、そして少し大きくなったら鉄棒の落下軽減クッションとして置いておけば一石三鳥です。

幼児の室内遊具の上手な活用方法は?

【子どものストレス発散が親のストレス軽減につながる!】

サイズが大きく、値段もおもちゃのように手軽でない室内遊具。

自宅に導入することをためらっている方も多いのではないでしょうか?しかし考えてみて下さい。

遊具を使用する時間はたった数年ですが、身体が動かせないと子どもはストレスを感じ、それに付随して親のストレスも溜まっていきます。

寝付きが悪く夜な夜な子どもに付き合わなければいけないとか、子どもを公園に連れて行ってあげなくては!とあせりと義務感を感じてしまうとか、子どもが遊んで遊んでとせがむこともストレスになってしまいます。

室内遊具を導入することで、子どものストレスが軽減できれば、親御さんの負担も減るはずです。最近はレンタルや中古でも導入することが容易になりましたので、ぜひ試されてみて下さい。


【幼児の遊具は可能性を広げてくれる道具!取り入れるだけで幼児教育になる】

いくつか室内遊具がある場合、ただ子ども任せに遊ばせているのはもったいない。

予定のないお休みの日には、少し工夫を凝らして室内遊具でサーキットを作ってみてはいかがでしょうか?

借り物競争をイメージしてみて下さい。遊具が少ない場合でも、棒におでこをつけて10回ぐるぐるまわる、その後トイレットパーパーを積む、などを組み合わせれば十分楽しむことが出来ます。

我が家では2階建てベッドのはしごを取り外し上り下りさせて手の力をつける、滑り台を下から上に登らせて足の力をつけました。(自宅だけしかやってはいけないことをしっかり伝え、自己責任で行うことが前提になりますが・・・)

小学校受験では模範運動のテストがあります。このサーキット遊びは、試験で問われるような巧緻性や指示を聞く力も育ててくれます。遊びが幼児教育になります!ぜひ遊具をめいっぱい活用してみてください。