小学生と遊びながら頭を使おう!おすすめボードゲーム3選!

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小学生でも大人に勝てちゃう!?どうぶつ将棋遊び

【 簡単そうで奥が深い、将棋の入門にもおすすめ】

どうぶつしょうぎは、ライオン・ひよこ・ぞう・きりんのコマを動かして遊ぶゲームです。

それぞれの進める方向は、コマに印がついているので覚えていなくても遊べます。交互にコマを動かして、相手のコマをとって見方を増やしたりしながら相手のライオンをとれば勝ちです。

もうひとつ勝ち方があり、相手の陣地の一番奥まで自分のライオンを進めることができれば勝ちです。

かわいいキャラクターと、4×3マスの小さなスペースでの勝負なので単純かと思いきや、なかなか奥が深く難しいです。私もよく1年生の息子に負けてしまいます。

慣れるまでは、コマの数を減らしても良いです。2人での対戦なので、大人数の場合はトーナメントにすると盛り上がります!

相手の動きを読みながら、自分のコマをどのように進めていけば勝てるのか考えながらの真剣勝負は、楽しみながら集中力・思考力を高められそうです。

遊びながら頭がよくなる!?小学生から大人まで世界的に人気のカードゲーム

アルゴは、算数オリンピック委員会が開発したゲームです。

0から11までの数字がかかれた白と黒のカードがあり、左から数の小さい順にふせて並べて相手のカードの数字を当てていくシンプルな遊びです。

小学4年生の娘は、アルゴの入門版「はじめてのアルゴ」でよく遊んでいます。

数字は1から10までで、カードではなくコマになっていて立てて置くことができます。未就学児から遊べるアルゴとして発売されたものですが、4年生でも夢中になって遊んでいます。

自分の持っている数をヒントに、相手の数を当てていくので論理的思考力を高めることができます。

推理する時間を1分、30秒などと決めて勝負するとさらに緊張感のあるゲームを楽しむことができます。

頭も使うけど、笑っちゃう!小学生も楽しい遊び

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ナンジャモンジャゲームは、ナンジャモンジャという12種類のキャラクターが描かれたカードをめくり、自由に名前をつけます。

順に名前を付けながらカードをめくっていき、一度名前を付けたナンジャモンジャが出てきたらその名前を一番最初に言った人がそれまでめくったカードをもらいます。最後にカードが一番多かった人が勝ちです。

なんだかかわいいコミカルなキャラクターと、カードをめくったときに自分が名付けたキャラクターが出てくるとなんとなく嬉しかったりします。

さっき名前を付けられたばかりなのになんだっけ?あーそうだった!と盛り上がってつい笑顔になっちゃうゲームです。

昭和の小学生も楽しんだ定番の遊びは

【トランプ】

カードゲームといえばトランプですよね。2人でも大人数でも遊べて、ばばぬき・神経衰弱・大富豪と遊べる遊びもたくさん。

コンパクトで持ち運びも気軽にできます。トランプのピラミッドを作ったり、手品をしたりもできます。

100円ショップでも手軽に購入でき、一家に1・2個あるといいアイテムですね。

【オセロ】

昔から定番のオセロも、シンプルで頭を使います。オセロは、私も小さい頃からやっているので、子どもに負けるわけにはいきません。

大人げなく毎回勝っています。いつか真剣勝負で私が負ける日が来るのかなと、楽しみにしています。

ついテレビをだらだら見てしまったり、テレビゲームばかりに夢中になってしまう子どもにただ「やめなさい!」と言うだけでなく、「一緒にボードゲームをしよう!」と誘って時間を共有できるのは、素晴らしいことだと思います。

さらに、雨の日や、出掛けられない日でもボードゲームなら一緒に楽しめることができます。

小学生になってどう子供たちと関わったらいいのかわからなくなってきたときにも、ボードゲームを通してのコミュニケーションが役に立つ日がくるんじゃないかなと思っています。