幼児 遊び

幼児との室内遊びの定番お絵かきやぬりえは、いつもよりちょっと細かい塗り絵をプリントアウトしたり、描く紙を大きいものにしたり描くものを変えたりすることで新鮮な気持ちで楽しめます。秘密基地づくりや、ダンス、風船遊びなら雨の日でも体を思い切り動かして遊ぶことができます。

幼児遊びの時間をより良いものにするにはどうすればいいのでしょうか。毎日繰り返される子供遊びに正直疲れてしまう。でも、本当は子供と遊べる時間は一生のうちでほんの少し。そんな限られた時間をより素晴らしいものにするちょっとしたコツや考え方を紹介します。

幼児がおもちゃなどがない場所でも広げていく遊びの世界を、森の幼稚園の保育を参考にしながら考えました。便利な場所でないからこそ、幼児が遊びの中で気付き、考え、問題を解決していく力が身につきます。大人が保育をする中で、見守ることで育つ子どもの自主性も大切にしていきたいと思います。

幼児にとって「遊び」は生きる上でとても重要。柔軟な幼児期、遊びを通して脳や体力が発達します。そして自主性、柔軟性や想像力を育みます。幼児の遊びは幼児教育！と捉えてアプローチすることで子どもの潜在能力を高めることでしょう。身近なものを使って可能性を高める遊びもご紹介します。