幼児向けの知育教材を、身近なもので手作りする方法をご紹介!

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0歳から使える五感を刺激する幼児教材

【 触っちゃダメ!と叱らなくていいビジーボード】

鍵、スイッチ、ママのポーチのファスナーなど、触ってほしくないと思うものほど興味を示したりしますよね。

100円ショップにも売っているいっぱい穴がある有孔ボードに、メジャー・ベル・ファスナー・マジックテープ・電卓・ブラシなど興味のありそうなものを、結束バンドや超強力両面テープなどを使い、外れないように固定すれば、ビジーボードのできあがりです。

様々な触感が指を刺激して発達を促してくれます。

十分に遊んで興味がなくなってきたら、別のパーツを取り付けてあげましょう。手先が器用に動くようになってきたら、いろんなタイプの鍵を取り付けてあげると喜んで遊びます。

指先の発達と集中力を高める幼児教材

カラフルなデコレーションボールとお皿、スプーンを用意して、ボールの入ったお皿から空のお皿へスプーンを使って上手に移せるかチャレンジしてみましょう。

上手に移せるようになったらお皿を増やしてボールの色ごとにわけたり、スプーンからトング、トングからお箸へとステップアップしましょう。

簡単すぎず難しすぎず、ちょっと難しいけどできるくらいのレベルが一番集中して遊びます。

デコレーションボールをお豆にするとさらに難易度アップです!大豆、小豆、花豆などいろいろなお豆を準備してやってみましょう。難しいのでスプーンから始めてくださいね。

お箸で硬い豆をつかむのは大人でも難しいので、できなくても無理はさせないでくださいね。わが子はお箸までステップアップできず、最後は豆まきを楽しんでいました。

 大人も一緒に夢中になる幼児教材

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用意するものは厚紙と糸です。小さい頃は、コットンロープや毛糸など太めのものがよいでしょう。四角く切った厚紙にぐるぐると糸を巻いていきましょう。

大人にとっては簡単でも、子どもには最初難しいものです。

上手に巻けるようになってきたら、厚紙をピンキングバサミで切ってへこんだ部分に糸を巻くようにしてみましょう。ピンキングバサミがなければハサミで切り込みを入れ、そこに糸を挟むようにします。

四角い厚紙に慣れたら丸にも挑戦してみましょう。隣のへこみに順番に巻いてみたり、一つとばし二つとばしで巻いてみたりと巻き方によっていろんな模様ができます。

糸を細いものにすると繊細な表現ができますし、途中で糸を変えてつくってみるのもおもしろいです。

紙と糸だけでできるのに奥深く美しいので、親子で夢中になります。息子は作った糸巻きに、折り紙に描いた絵を切り抜いて貼り、紐をつけてオーナメントを作っていました。

幼児向け通信教材もおすすめ!

【幼児ポピーは月額1000円程度でシール付きのカラフルな教材がとどく!】

自分で調べて準備するのも楽しいですが、子育ての合間に調べて買い物に行って作るのはなかなか大変な場合もあります。

そんな方には、申し込みをすれば年齢に合った教材を自宅に届けてくれる、通信教材がおすすめです。

幼児ポピーは月額1000円程で始められる教材です。おもちゃや付録はついていませんが、カラフルでシールがたくさんついているのが特徴です。

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【こどもちゃれんじではしまじろうと一緒に遊びながら学べる!】

【こどもちゃれんじ】は月額1980円~で、遊びながら学べるおもちゃ・ぬいぐるみなどとワークが送られてきます。

おもちゃがついているので、遊びのように感じ、テレビでしまじろうに親しんでいるお子様なら特に抵抗なく取り組めます。

お勉強だけではなく、挨拶やトイレトレーニングなど生活面の学びもカバーしているのが魅力です。

・こどもちゃれんじのお試し無料請求はこちら⇒【こどもちゃれんじ】